私は、長年医療機関等で脳梗塞、脳出血の方のリハビリを専門的に学び実践してきました。

脳に障害があると、脳からの指令が筋肉にいきわたらず麻痺が生じます。

残念ながら麻痺は筋トレや、関節の動きを改善しただけでは治りません。

麻痺の体を動かすには、以下の3つが重要です。

①体のつながりを評価すること

②筋肉や関節だけでなく神経にもアプローチをすること

③ゆがみの少ない範囲で自分の力で動いてもらうこと

フィットネスや美容にリハビリの概念を

このような脳梗塞の治療法(リハビリテーション技術)は、

今まで保険診療の枠内でしか行われてきませんでした。

それは、リハビリテーションは医師の指示のもとに行うという決まりがあるからです。

しかし、私は全く動かせない体が再び歩けたり、走れるようになるとても素晴らしい技術が、

病院でしか受けられないのはもったいない。

「もっと、誰でもが受けられるものにしたい」と強く思うようになり、

さまざまな施術の勉強会に参加し、それぞれの良い部分を取り入れて

オリジナルメソッドを開発いたしました。

この方法をひろめることで、

「一生涯、自分の身の回りのことは自分でできる」と

将来に対する安心を抱きながら人生の最後まで、

大切な人と大切な時間を共に過ごせる世の中になることを心から願っています。

健康寿命は平均寿命より約10年短い

身体が不自由になって生涯を終えるまで、約10年は何かしらの介護が必要な状態といわれています。

身体が自由に動かせないことは、経済的な負担や周囲の支援を必要とする場面が増え、介護をする側も、介護をうける側も辛い状況になります。

内閣府平成30年版高齢社会白書(全体版)https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w2018/html/zenbun/s1_2_2.html

介護施設にかかる費用

入居時一時金月額費用
特別養護老人ホーム0円5万~15万円
介護付き有料老人ホーム0~数千万円15万~35万円
住宅型有料老人ホーム0~数千万円12万~30万円
グループホーム0~100万円15万~30万円
サービス付き高齢者向け住宅0~100万円10万~30万円
介護老人保健施設0円8万~14万円
ケアハウス(軽費老人ホームC型)0~数百万円7万~20万円
シニア向け分譲マンション1千万~5千万円7万~20万円
老人ホーム・介護施設を探すなら、ライフル介護より引用

【施設入所】毎月15万~40万以上※ 施設介護サービス費、居住費、食費、管理費、その他含め

【自宅介護】毎月約5~8万以上※ 別途介護サービス費、おむつ、食事や光熱費+介護一時金(住宅改修や介護ベッドな    どの購入などで平均74万円※)=介護初月で約80万円かかる

あなたが元気でいてくれることが、自分にとっても大切な人にとっても、何よりの幸せです。

※令和4年度 介護給付費等実態統計の概況を参考https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kaigo/kyufu/22/dl/11.pdf

※みんなの介護を参考https://www.minnanokaigo.com/guide/homecare/compare-cost

※老人ホーム・介護施設を探すなら、ライフル介護を参考https://kaigo.homes.co.jp/manual/facilities_comment/cost

※日経介護新聞を参考 https://enursingcare.com/guide/homecare/homecare-cost/

リハビリとピラティスの相場

自費施術(整体・整骨院等)5,000円~10,000円以上/1時間

マンツーマンピラティスやパーソナルトレーニング 8,000~15,000円以上/1時間 

痛みを解消するために整体に通い、体を鍛えるためにピラティスやパーソナルトレーニングに通うと

時間も2倍、お金も2倍かかってしまいます。

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